昨日はすごい一日でしたよ。
まずは、あざ様と
サントリー美術館。
展示室に入る前にショップで大ハシャギ。
あたしは
浮線綾文ポーチに一目惚れ
ずっとポーチを探してたんだけど、ピンとくるものがなくて。
ピンどころかビリビリきたわ!!
おひるを食べて、いざ展示室へ!
おお、魅惑の世界。
目を奪われたもの。
「烏図」…図録の表紙にもなってる。ただのシルエットじゃなかった。
「墨梅図(楊輝)」…ああいう線に弱いんだよなー。
「紅釉瓶」…すごい綺麗な色だったんだよ〜。
ツボに入ってしまったもの。
「鹿下絵和歌巻」…鹿がいっぱい群れてる図が妙にツボ。
「金剛力士立像」…オードリーの春日がよぎった。ばぁい。
連れて帰りたいと思ったもの。
「インドラ坐像」
これね、ほんとにラヴいのよ(…ラヴい…?)
とんでもなく素敵なの。惚れたの。家に居てほしいの。
あたしも隣でくつろぎたいのーうわああん
だがしかしルパンに頼む以外入手できる術はないので、
ポストカードで我慢しました。
東京ミッドタウン自体初めて行ったんだけど、
見たいお店がいっぱい
あんた、田舎者には夢の国だよ。
近いうちにまた行こう。
じっくり見てまわろ。
あざ様とお別れし、夕方からは待ちに待った亀治郎の会。
七回目の今回は、舞踊三題。
1.お夏狂乱
2.身替座禅
3.当日のおたのしみ(なんつー企画じゃ)
まずは何とも切なく苦しい話「お夏狂乱」
恋人清十郎が処刑され、発狂してしまったお夏。
お夏は清十郎の幻を追い、彷徨う。
もうこのお夏、とにかく美しい。
そして、ふ、と微笑む顔の、まあ可愛いこと!
やっぱり女の人にしか見えん。すごいな亀治郎丈。
こんな可愛い恋人残していくのは、清十郎もさぞ辛かったでしょうよ。
清十郎を呼ぶ声に、胸が裂かれる思いでした。
二つ目は大好きな「身替座禅」
これはもう兎に角楽しい演目。笑いっぱなしですよ。
亀治郎丈の右京はもちろん、亀三郎丈の"山の神"も最高でした。
けなげで可愛い奥方。怖いんだけどね。いろいろ。
右京の作戦を知り泣くとこなんか、超可愛いです。
まああの二人は、結局なんだかんだ最後まで添い遂げるのだろうな。
しかし見てる分には良いんだけど、あんな旦那ヤダなあ。
ああこれはまた観たいなー。ほんと面白かった〜。
最後のシークレット演目は「忍夜恋曲者」
蝋燭の光に照らされた如月の怪しい美しさ。
正体を現した瀧夜叉姫の力強い美しさ。
めちゃめちゃ興奮した!
大道具の仕掛けも凄かったし、
蝦蟇と光圀(段四郎丈)は空飛ぶし、
見応えある舞台でした。
最後、亀治郎丈の口上で締めかと思いきや、
降りたのは幕でなく、巨大スクリーン!
何と、来年の亀治郎の会の予告ムービー。
いやいやいやいや、もうあんた凄いよ!
あたしゃ心の底から驚いたよ。
しかも観てみたい演目だったからさあ、感極まって半泣き。
職務質問受けるんじゃまいかというくらい、
にやにやしながら帰路に着きました。
"美"に溢れたとても濃い一日だった。